Novelbright(ノーベルブライト)が2020年のレコード大賞の新人賞を受賞しましたね。
この勢いで最優秀新人賞も獲得していただきたいもの。
そんな話題のNovelbrightですが、今回はドラムのねぎさんについて調べてみます。
気になる本名や加入のきっかけは?
プロフィールと合わせてまとめていきます!
目次
ねぎ(Novelbrightのドラム)の本名
ねぎしのようなので、漢字で「根岸」かなと思われます。
ネギさんに本名ですかって笑
— marua (@56g57a12k8n) May 3, 2020
Novelbrightで唯一、漢字で活動していないのがねぎさん。
他のメンバーが漢字なので、それなら自分は平仮名でと思ったそうです。
きっと、ねぎさんには、「ねぎ」に対しての拘りがあるのでしょう。
ねぎさんは、小学校の時のあだ名が「ねぎ」だったようですね。
ねぎさんの出身の関西では、ねぎしという苗字は珍しいとのこと。
地域によって、多い苗字だったり、珍しい苗字はありますからね。
珍しい苗字に周りの友達からは、「ねぎ」が印象的だったのでしょう。
周りの友達はねぎさんのことを「ねぎ!」、「ねぎねぎ!!」そう呼んでいたそうですよ。
小学生の時は、珍しい名前を見つけると呼びたがるものですからね。。
ねぎさんは、小学校のあだ名をNovelbrightに参加しても、バンドネームとして使われているのです。
本人も「ねぎ」という名前を気に入っているようですね。
ちなみに、ねぎさんはネギが大好きでネギラーメンを良く食べるとか。。
Novelbrightにねぎが加入したきっかけ
メンバーの竹中雄大(ボーカル)さんに誘われたのがきっかけです。
ねぎさんと竹中雄大さんは17歳の頃からの仲。
良くお互いの夢を語り合っていたそうです。
高校生ですと、中々夢を語り合える仲間とは出会えませんから、お互いに嬉しかったのでしょう。
お互いが別のバンドで活動する中で、ねぎさんが結成していたバンドを脱退することになったのです。
同じタイミングで、竹中雄大さんが結成していたNovelbrightのドラムが脱退。
これをチャンスだと思った竹中雄大さんが、ねぎさんをNovelbrightに誘ったのです。
夢を語り合った仲なので「Novelbrightに参加してくれる!」と思ったのでしょうが、ねぎさんは断るという。。
これには、竹中雄大さんもビックリしたでしょうね。。
ねぎさんは新しいバンドを組む前に、もっとドラムを極めようと思っていたそうです。
諦めない竹中雄大さんは、ねぎさんにこう伝えました。
竹中雄大
どうせ、俺とバンドすることになるで!
根拠のない自信で説得されたねぎさんは、面白そうだなと思いNovelbrightに加入することを決めたのでした。
その裏には、同じくメンバーの山田海斗(ギター)さんの押しもあったのです。
山田海斗
おまえ、絶対Novelbright入れよ!
と伝えていたそうです。
ねぎさんにとって、山田海斗さんは最初に知り合ったバンドの先輩。
山田海斗さんのライブに行っては、最前列で盛り上がり、時には号泣していたとか。。
そんな憧れだった山田海斗さんに言われたねぎさんに、断る理由はなかったそうです。
その後、ねぎさんが加入したことで安心して、山田海斗さんも加入したそうですよ。。
プロフィール|ねぎ(Novelbrightのドラム)とは
久しぶりの路上ライブ!
スーパー楽しかったです。
協力してくれたスタッフの皆さん、会場の皆さん本当にありがとうございました‼︎素敵な一日!! pic.twitter.com/GubUxocRr5
— ねぎ Novelbright (@nd__nb) December 5, 2020
生年月日:1996年1月5日
年齢:25歳
出身地:兵庫県三田市
身長:171㎝
趣味:カフェめぐり
ねぎさんが影響を受けたアーティストは、Shane Gaalaas(シェーン・ガラース)とのこと。
日本ではB’zのサポートメンバーとして活動したり、ドラム界では有名な方のようですね。
メンバーの山田海斗さんもB’zが大好きなので、仲良くなった理由も共通点があったのでしょうね。
ねぎさんはドラムヘッドメーカーのASPR(アサプラ)とエンドースメント契約を結ぶことも発表しています。
エンドースメント契約とは?
報酬が支払われる代わりに、契約した著名人がその企業の商品を使用する契約
【ご報告】
この度、国産ドラムヘッドメーカー"ASPR"様とエンドースメント契約を結ばせていただく事になりました。
昔から好きで愛用していたドラムヘッド…光栄です。
これからも日々精進🔥‼︎ pic.twitter.com/oJpTutDSnU
— ねぎ Novelbright (@nd__nb) December 2, 2020
ねぎさんは昔から好きで愛用していたドラムヘッドのようなので、嬉しいですよね。
そんな大活躍のねぎさんは、日本において唯一のドラム専門誌、「リズム&ドラム・マガジン12月号」に載ったのです。
【重大発表】
なんと、2018年10月25日発売
『リズム&ドラム・マガジン12月号』
の「DM Debut」のコーナーに
私Novelbright Drs.ねぎのインタビュー記事が大きく掲載されています!ドラムを始めた時からの夢。
遂にその夢が叶いました。
憧れのドラマガデビュー...!!😭
是非買って読んでください! pic.twitter.com/ishKcBRhHG— ねぎ@Novelbright (@Ne_gi_Dr) October 22, 2018
ドラマーでしたら、必ず愛読している雑誌ですよ。
ぜひ、ねぎさんのインタビューをチェックしてみてくださいね。
ねぎさんはメンバーの中で一番おしゃべりで、声が大きいとのこと。
とにかく元気なキャラで、メンバーは一緒に電車には乗りたくないとか。。
そんなキャラのねぎさんだからこそ、ドラムを始めるきっかけにもなったのです。
ねぎ(Novelbrightのドラム)がドラムを始めたきっかけ
最初は無理やりやらされたそうです。
高校は進学校に通っていたねぎさんでしたが、あまり勉強は好きではなかったとのこと。
特にやりたいことや熱中するものがなかった高校時代。
そんなある日、中学時代の友人にバンドに誘われたのでした。
友人のバンドはドラムが脱退し、メンバー不在とのこと。
ドラムを叩いたこともなく、興味もなかったねぎさんに白羽の矢が立ったのでした。
ねぎさんはノリの良さから、勢いでバンドに参加。
本番のライブでは、お客さんからの声援を受けてドラムが楽しくなってしまったのです。
そのままドラムに熱中する日々。
もっと上手くなりたいと思い、高校卒業後は音楽の専門学校へと進むのです。
中学の同級生がねぎさんをバンドに誘わなかったら、Novelbrightのドラムはねぎさんではなかったわけなのです。
人生、どこで何があるかはわかりませんね。
ねぎ(Novelbrightのドラム)に対する世間の声
ねぎさん、本当にカッコいいです。森ノ宮で近くで見てた時にも、男気があって信念がある人なんだなーと思っていましたが、努力は人一倍やってきたんですね。
感動です。継続は力なり。
なんか、Novelbrightさんに会ってから、元気もらってばかりいます。— ゆみこ @Novelbright🌙LOVE (@cvtfH7McAP4It97) November 25, 2019
このめちゃカッコいい ねぎくんをあと数時間で見れるなんて((o(^∇^)o))✨
ライブを感動の渦にしてくれーーーーーー‼️
— 🍌たむたむ @Novelbright (@Novelbright_fd2) September 27, 2019
最終回だなんて悲しみ〜😢
早口言葉面白すぎた😂
意外とねぎくん上手い✨
聡ちゃんの新進シャンソン歌手…の早口が1番笑ってしまった🤣
そして、ねぎくんの声が大きすぎて1人マイク違うやつにも爆笑です🤣
#FESTIVALOUT#レディブラ #Novelbright— ヒトシ♀ (@Hitoshi530) September 25, 2020
雄大くん相変わらず上手いし、ねぎくん超好き😹
この2人まじ激推し— 彩芭 (@iro_Novelbright) October 22, 2019
インスタライブ面白かった。
ねぎ君意外と歌上手いwww#きゅうりくんのインスタライブ#ねぎくんのインスタライブ#Novelbright#竹中雄大#新曲披露 (ねぎver.で。) pic.twitter.com/35f6aQxsxJ— まもる【ノンラビメジャーデビュー12/9おめでとう!㊗️】 (@Mamoruune1) March 29, 2020
ねぎさんは、インスタライブで歌まで歌ってしまうサービス。
ファンは嬉しいですよね。
メンバーの中でも、ねぎさんがムードメーカーになっているのでしょう。
まとめ
Novelbright(ノーベルブライト)のドラムのねぎさんの本名や加入のきっかけ、プロフィールをまとめてみました。
陽気でノリの良い、ねぎさんでしたね。
これでNovelbrightがレコ大で最優秀新人賞も獲得したら、ねぎさんのテンションも上がることでしょう。
レコ大の結果が楽しみですね!
Novelbrightのメンバー情報もチェック