NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演中の深津絵里さん。
人気女優として活躍中ですが、そんな深津絵里さんの才能を見出したのが、母親の深津諭美子さんだと言われています。
母親の深津諭美子さんのプロフィールはどうなっているのか?
書道家とのことでしたが、経歴や旦那は誰なのかと合わせてまとめてみましょう。
【深津絵里の母親】深津諭美子のプロフィール
JAPAN ART MATSURI なかなか盛況。書道家(とお呼びしていいのか?)の深津諭美子先生に私のイメージで名前を漢字にして書いていただく。先生のお嬢様は深津絵里さん。一ヶ月の間に親子でお会いできる偶然の運命! pic.twitter.com/2wtmMwBt
— kozberry (@kozberry) November 6, 2011
名前: 深津諭美子(ふかつゆみこ)
生年月日:1948年8月24日
年齢:享年66歳
出身地:大分県別府市
職業:書道家
2014年2月に肺がんの宣言を受け、4月8日には手術したがすでに転移していたそうなのです。
そして、2015年6月に肺がんで亡くなられていますね。
【書道家】深津諭美子の経歴
シンガポール 響屋さんに、 深津諭美子先生の字があり、とてもご縁を感じました。 pic.twitter.com/xztCBlJVZG
— Tomochika890(やっくん)書道家シンガーソングライター (@tomochika890) September 6, 2015
書道家として活躍していたのです。
元々は服飾デザイナーになりたくて、福岡市内でブティックを営まれていた、深津諭美子さん。
しかし、40代の頃に書道家としての道を歩み始めたのです。
父の影響で書道を始めていたが、深津絵里さんの上京をきっかけに活動をスタート。
深津絵里さんの母親ということを隠すために「論黄(ユンホン)」という名前で活動し、2003年には上海大学で書道を学んでいます。
その後、歯ブラシ、ほうき、たわしを筆代わりにした「漢字アート」を確立したのです。
2009年頃には、本名の深津諭美子を名乗るようになっていますね。
60年の書道の功績が認められた深津諭美子さんは、2014年11月には東久邇宮文化褒賞を受賞しています。
深津諭美子の旦那は誰なの?
旦那は一般人なので、プロフィールや名前は公開されていませんでしたね。
職業はエンジニアだと言われています。
旦那は海外生活が長く、家族は離れて暮らしていたとのこと。
深津諭美子さんは旦那に対し、このようにコメントしていますね。
深津諭美子
あの子が幼い頃は私も働いていたし、夫も海外赴任中でした。
家族は離れ離れで、夫と会えるのも年に2回ほど。
別居生活も長かったので、娘の深津絵里さんもきっと寂しい思いをしたのでしょう。
深津絵里さんの強さは、幼少期から鍛えられたのかもしれませんね。
まとめ
深津絵里さんの母親の深津諭美子さんのプロフィールや経歴、旦那は誰なのかをまとめています。
書道家として立派な功績を残していた、深津諭美子さんでしたね。
深津絵里さんに負けない才能と努力をしてきたのだと思いますよ。
深津諭美子さんの意思を引き継いだ、深津絵里さんの活躍を応援しましょう!