【2021年春ドラマ】イチケイのカラスの打ち切り理由と評判

ドラマ

【漫画】イチケイのカラスの打ち切り理由は?評判が気になる!

2020年12月24日

注目の2021年春の月9ドラマは、チケイのカラス】に決定しましたね。

キャストは主役に竹野内豊さん、ヒロインは黒木華さんと注目のコンビが初共演。

期待が高まりますよね。

そもそも、イチケイのカラスとは何なのか?

人気に漫画だったのに、打ち切りになってしまった理由や評判も調べてみましょう!

【漫画】イチケイのカラスとは

浅見理都さんの漫画「イチケイのカラス」が原作。

「イチケイのカラス」はモーニングで、2018年24号〜2019年14号まで連載されていました。

イチケイとは?

東京地方裁判所第3支部第1刑事部のこと。

カラスとは?

裁判官が身に纏う真っ黒いマントのようは法服のこと。

裁判官の主人公を中心に、裁判所で働く個性豊かな刑事裁判官や書記官の人間ドラマが描かれています。

主人公がイチケイに配属され、得体のしれない上司や切れ者の先輩判事に振り回されつつも成長していく、ヒューマンストーリー。

実在する法律家の櫻井光政さん、片田真志さんが監修しているので、内容もしっかりしていますよ。

単行本は1巻〜4巻で完結しています。

意外と短いですよね?

漫画としては完結している読みやすいので、全4巻ぐらいならサクッと読めてしまいますけど。

イチケイのカラスを読んでみる

にしても、なぜ竹野内豊さんや黒木華さんがキャストを務める人気漫画のはずなのに、打ち切りになってしまったのでしょうか?

イチケイのカラスの打ち切り理由

万人受けする内容ではなかったと言われています。

イチケイのカラスは、裁判をテーマにした漫画

一般的には裁判に馴染みがないですし、興味もあるのかと言えば薄い気がします。。

裁判には少しネガティブなイメージもありますので、一般受けはせず玄人向けする内容かなとも。

もちろん、イチケイのカラスで裁判に興味を持った方も多いですが。

読み始めれば面白いので続きが気になるところですが、裁判がテーマなので、難しい言葉や表現も多くなってきます。

漫画は楽しく読めるのが一番なので、読みにくい作品はどうしても抵抗がありますよね。

裁判を勉強したいなら、漫画の必要はなく専門書を読めば良いのですから

やはりファンがつかないことには、打ち切りも受け入れるしかないのかもしれません。

逆に、この難しい漫画がどのようなドラマになるのか楽しみですけどね。

ドラマがヒットすれば、漫画を読んでみようと思う人が増えるでしょう。

そうなれば、漫画の続編が始まる可能性も考えられます。

月9ドラマ「イチケイのカラス」に期待しましょうね!

 

打ち切りに対する世間の声

打ち切りを悲しむ声が多いです。

打ち切りを予想していた方もいますし、内容として難しかったのかもしれませんね。

イチケイのカラスのドラマ情報

放送 フジテレビ
時間 21時〜
キャスト 竹野内豊/黒木華/他その他
原作 浅見理都「イチケイのカラス」
脚本 浜田秀哉

竹野内豊さんは11年ぶりの月9主演。

ドラマ内容ももちろんですが、竹野内豊さんの演技が楽しみですね。

刑事裁判官を主人公にした日本初のドラマとしても、注目されています。

ドラマが始まる前に漫画もチェックしておきましょう!

イチケイのカラスを読んでみる

 

イチケイのカラスのドラマに対する世間の反応

原作とドラマのギャップは楽しみで、不安なところ。

原作ファンとしては忠実な再現を望みますが、ドラマとして上手く楽しませてほしいところですからね。

 

まとめ

【漫画】イチケイのカラスの打ち切り理由、評判をまとめてみました。

残念ながら打ち切りとして終わってしまいましたが、竹野内豊さん主演の月9でドラマ化なので、注目されています。

原作のファン、月9や竹野内豊さんのファンも期待される作品なので、楽しみにしていましょう!

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