紀平梨花さんが早大(早稲田大学人間科学部)に進学することを発表し、話題になっていますね。
ジュニアの頃から活躍していた紀平梨花さんも、2021年から大学生なのです。
早大(早稲田大学人間科学部)に進学することを決めた理由は何だったのか?
高校はどこだったのかもまとめてみましょう!
紀平梨花のプロフィール
㊗紀平選手、2連覇!#全日本フィギュアスケート選手権大会2020 女子シングルで、4回転サルコウを見事成功👏
なめらかで美しい滑りと大技を次々に決めて優勝しました✨#紀平梨花 選手おめでとう、📣応援してくださった皆さま、ありがとうございました。#トヨタ pic.twitter.com/wtSBs7JAy6— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) December 28, 2020
名前:紀平梨花(きひら りか)
生年月日:2002年7月21日
年齢:18歳
出身地:兵庫県
身長:155㎝
血液型:O型
学歴:法政大学社会学部メディア社会学科
趣味:サッカー観戦、スポーツ観戦、人間観察
特技:ダンス
紀平梨花さんはジュニア時代にトリプルアクセルを決めて、一気に有名になりました。
女子史上初のフリーで6種類の3回転を決めるなどの記録を持っています。
シニアデビューの18-19シリーズでは、世界選手権までに出場した国際大会すべてで優勝し、世界トッププレイヤーの仲間入り。
当然、2022年の北京五輪金メダルへの期待が高まりますよね。
そんな紀平梨花さんも高校を卒業し、大学進学の時期なのです。
紀平梨花の早大進学を決めた理由
海外で競技に集中しながらも、学べることを重視していますね。
【#日刊チラ見せ】
フィギュア #紀平梨花 選手が早稲田大学に進学することが分かりました!合格おめでとうございます✴️#羽生結弦 選手と同じですね!#メダリスト・オン・アイス の写真も
たくさん載ってるよ✨#フィギュアスケート #ゆづ #yuzu #エキシビション #新聞いいね #ニッカン pic.twitter.com/aNSgMw0Yd2— 日刊スポーツ📰女子編集部 (@nikkan_editors) December 28, 2020
2020年には北京五輪が待っていますからね、紀平梨花さんにとっては最高の環境で挑みたかったのでしょう。
早大人間科学部は、五輪男子2連覇の羽生結弦さんが卒業しています。
羽生結弦さんは、カナダを拠点としながらオンライン授業で勉強を進めていましたね。
2020年9月には、無事に卒業をしています。
#羽生結弦 #羽生くん早稲田大学卒業おめでとう
羽生くん、卒業おめでとうございます❗文武両道頑張りましたね‼️
本当に凄い⤴️⤴️素晴らしい✨💕私も嬉しいよぉ(嗚咽)😭 pic.twitter.com/xlPqdubtbQ— 愛三(羽生推し) (@KIKImegumari) September 4, 2020
フィギュアスケートで結果を出しつつ、しっかり卒業しているわけですから素晴らしいですよね。
紀平梨花さんは、スイスを拠点にフィギュアスケートに取り組んでいくことになるのでしょう。
カナダとは環境が違いますが、同じ海外。
羽生結弦さんの両立の仕方は、紀平梨花さんにとっても参考になることが多いはず。
実績を出されている先輩がいることで、紀平梨花さんも安心して勉強することができますからね。
卒業する高校はどこ?
現在は、通信制のN高等学校に通っています。
紀平梨花選手が進学先に選んだ『N高』。
紀平選手は「勉強を捨てずにスケートに一番集中できるところを選びたかった。すごくいい学校が見つかった」といいます。https://t.co/bpq61weSqw#フィギュアスケート pic.twitter.com/hkEXK5MT6K— 産経ニュース (@Sankei_news) March 20, 2019
N高校は、KADOKAWAとドワンゴが2016年に設置した通信制の高校。
沖縄県のうるま市に本部を設置しています。
東京、大阪、名古屋などにも分校があり、インターネットを通じての授業やレポート提出などを行う通信制の高校なのです。
紀平梨花さんは、N高等学校の心斎橋キャンパスに通っていますね。
N高等学校は、2019年に在校生が1万人と突破。
早稲田大学や慶應義塾大学にも合格者を輩出して、注目を集めています。
紀平梨花さんは関西大学のスケートクラブに所属していたので、関西大学高等部へ進学が期待されましたが、N高等学校を選択したのです。
高校進学を考えた時に、学校生活とスケートを両立できる学校を探していた紀平梨花さん。
N高等学校を選んだ理由を紀平梨花さんはこう答えています。
紀平梨花
N高は合間の時間を有効活用して勉強ができたり課題ができたりする。
スケートにも集中できるというのがすごい良かった。
高校進学前には、スケートで世界に挑戦することを視野に入れていたのでしょうね。
N高等学校に進学しても、練習や大会で忙しい紀平梨花さん。
合間の時間を使って授業を受けたり、勉強をしているそうですね。
N高校ならではの、動画を使って自分のペースで学習できることがとても助かっているようです。
動画の学習に対して、紀平梨花さんはこう語っています。
紀平梨花
今は遅れてもそこからスタートできるし、難しくても自分のペースで動画を見返したりできるのはすごい助かっています。
自分の時間を上手く活用することができるN高校の方針に、合っているのでしょうね。
早大進学に対する世間の反応
紀平さんがもう大学生?!
紀平梨花 早稲田大学に進学へ#Yahooニュースhttps://t.co/9QErnFaWLA
— 🏳️🌈ボン😷 (@bonnenuts) December 29, 2020
自分も歳取ったな~😅と、感じます
紀平さんが、まだジュニアで競技してる頃からトリプルアクセルを跳べる選手でした
羽生君に追い付け、追い越せ…紀平梨花さん、早大進学“先輩”羽生君と同じ道で北京金へ(日刊スポーツ) https://t.co/PPIYpqF8uG pic.twitter.com/FTySayWnFz
— KAKASHI 119 (@yourporisman110) December 29, 2020
スポ科かと思ったら人科の通信か。最近、流行ってるよね。
紀平梨花、早大進学“先輩”羽生と同じ道で北京金へ(日刊スポーツ) https://t.co/9g5l28Ft9w
— ワーカー48号 (@muryouwork) December 29, 2020
N高から早稲田大学に合格。偏差値70以上の高校に行っても一般入試で落ちている人たちが多数いる現実を考えるとすごいことだね😂
紀平梨花 早稲田大学に進学へ 2020年12月29日 https://t.co/CvMWqrdJ5r
— 代井桃葉 (@adgadg8840) December 29, 2020
\(^o^)/
荒川静香さんや
羽生結弦さんも早大でも、慶大さんはスポーツ枠設けていらっしゃらないと思うから
どっちが良いってことじゃないよ紀平梨花 早稲田大学に進学へ 2020年12月29日 https://t.co/RbnVJ3driD
— フレッジリング (@LongestBirthday) December 29, 2020
早大への進学はスケートだけではなく、学業も頑張った証拠ですから。
何事にも真面目に努力できる、紀平梨花さんは素晴らしいですよね。
まとめ
紀平梨花さんが早大進学を決めた理由、高校はどこだったのかをまとめてみました。
しっかり将来を見据えて、進学を決めていましたね。
これから大学生ですから、恋愛も気になるところ。
フィギュアスケートでの活躍、熱愛報道も合わせて期待しましょう!