【ふしぎ駄菓子屋銭天堂】廣嶋玲子のプロフィールや経歴|書き始めたきっかけ

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【ふしぎ駄菓子屋銭天堂】廣嶋玲子のプロフィールや経歴|書き始めたきっかけは?

人気漫画「鬼滅の刃」の次に流行るとも言われているのが、アニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」なのです。

小学生の中では、既に流行っているとか。

そんな、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の作者の廣嶋玲子さんのプロフィールはどうなっているのか?

経歴や書き始めたきっかけと合わせて調べてみましょう!

【ふしぎ駄菓子屋銭天堂の作者】廣嶋玲子のプロフィール

名前:廣嶋玲子(ひろしまれいこ)

生年月日:1981年

年齢:40歳

出身地:神奈川県横浜市

学歴:横浜市立大学卒業

趣味:昼寝、読書、オペラ鑑賞

廣嶋玲子さんは、自分の性格をこう表現しています。

廣嶋玲子

子供の頃から宿題は出たらすぐに終わらせるタイプ

いくつものシリーズ作品を同時執筆できるのも、廣嶋玲子さんの性格からなのでしょうね。

廣嶋玲子の気になる経歴

廣嶋玲子さんは、2003年に「姫君と女騎士」パレットノベル大賞佳作に入選。

2005年には、「水妖の森」が第4回ジュニア冒険小説大賞大賞を受賞し、作家としてデビューしています。

廣嶋玲子さんは主に児童文学を書いていますが、一般向けの小説も書いていますね。

主な作品シリーズ

  • はんぴらり!
  • 鬼ケ辻にあやかしあり
  • ゆうれい猫ふくこさん
  • 魔女犬ボンボン
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
  • 夢の守り手
  • 妖怪の子預かります
  • もののけ屋
  • ナルマーン年代記
  • 十年屋
  • 十年屋と魔法街の住人たち
  • 鬼遊び
  • 秘密に満ちた魔石館
  • 失せ物屋お百
  • おっちょこ魔女先生
  • 怪奇漢方桃印
  • 猫町ふしぎ事件簿

数々のシリーズを発表しているのです。

実は「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は2013年に発表されたシリーズで、ジワジワと人気を獲得していったのでした。

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」も現在15巻まで刊行し、累計発行部数は300万部を超えてきています。

 

「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」を書き始めたきっかけは?

子供の頃の自分の願望を作品にしているのではないでしょうか。

廣嶋玲子さんの世代は、まだ近所に駄菓子屋も多くありましたからね。

きっと、子供の頃には小銭を握りしめて駄菓子屋に行った思い出があると思います。

そんな駄菓子屋の思い出とファンタジーを描きたいという想いが合わさり、ふしぎ駄菓子屋銭天堂が誕生したのでしょう。

廣嶋玲子さんは自身の作品に対し、このように発言しています。

廣嶋玲子

自分が子供の頃に読みたかったもの、読んで面白いものを目指しています。

廣嶋玲子さんは作者であり、読者でもあるのでしょうね。

だからこそ、読者の気持ちがわかりますし、共感できる作品が書けることだと思いますよ。

 

廣嶋玲子に対する世間の反応

 

まとめ

話題の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の作者の廣嶋玲子さんのプロフィールや経歴、書き始めたきっかけをまとめています。

これからまだまだ人気が出てくるので、今のうちにチェックしておきましょうね!

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