歌手のペギー葉山さんの代表曲と言えば?
「ドレミの歌」でしょう!
日本国民でこの曲を知らない人はいないのでは?
NHK「みんなのうた」でも紹介され、世間に広く知れ渡った名曲。
実はこの名曲を翻訳したのがペギー葉山さんなのです!
そんなペギー葉山さん息子さんが実はある病気だったのです。。
気になる病名と夫について調べてみようと思います。
息子さんは病名は??
ペギー葉山さんのお息子さんは自閉症だったのです。
*自閉症とは?
自閉症には3つの特徴があります。
・言葉の発達の遅れ
・コミュニケーション能力の障害
・パターン化した行動
後天的ではなく、生まれつきの脳障害なのです。
2012年の10月に放送された「みんなの家庭の医学」にペギー葉山さんが出演された際に、息子が重い自閉症であると告白されました。
自閉症の息子さんを育てながら、歌手業にも取り組み大変な苦労をされてきたのだなと思います。
ペギー葉山さん、凄いです。。。
親としては息子の病気を公表することは、辛かったことだと思いますよ。。
息子さんは1968年に産まれ、現在は49歳。
息子さんの素性は明らかになっていないのですが、名前は「森 英児」さんであることが判明しています。
ペギー葉山さんの息子さん森 英児さんは現在、陶芸家として活躍されているそうです。
自閉症の症状として、興味のあることにはのめり込む性質があるので、陶芸家として上手に作用してくれれば良い作品造りに繋がるのかな思います。
ペギー葉山さんの夫は??
ペギー葉山さんは1965年に俳優の根上淳さんと結婚しています。
根上淳さんと言えば、今で言うイケメン俳優さんなのです。
2人は本当に仲が良く、おしどり夫婦として有名でした。
ペギー葉山さんにとっても良き理解者でしたが、なんと・・・
1998年に脳梗塞で倒れてしまったのです。
糖尿病を兼ねており、合併症が原因のようですね。
歌手業を続けながら、数年間ずっと根上淳さんの介護を続けてきましたが、2005年に亡くなってしまったのです。。
亡くなった根上淳さんの最後のメッセージは
もっと早くブランデーを飲んでおけばよかった
と、大好きなブランデーを残してこの世を去ってしまったのです。。
そんな夫の根上淳さんに対し、ペギー葉山さんは口移しでそのブランデーを飲ませたという話が。。
泣けてきますよね・・・泣
まとめ
ペギー葉山さんは息子さんの自閉症に寄り添い、夫の根上淳さんの介護に追われ、かなり苦労されてきたのだなと思います。
それでも、40年間病気をしたことがなく、基礎代謝も10ー20と超健康的だったそうです。
83歳になっても精力的に活動されていましたからね。
今回の肺炎は本当に急なことだったそうです。。
「今まで、本当にお疲れ様でした」と、伝えたいです。
天国でゆっくりしてくださいね!